あらすじ
突如諭吉の前に現れた妖魔・ナツメ。
話によると、人間がこのままでは危ないらしい!
俺が論破してやるぜ! という話。
諭吉というと1万円札が咄嗟に浮かびますね。
なぜ1万円札は諭吉(名)、1千円札は野口(姓)と俗に呼ばれるんでしょう?
福沢より諭吉、英世より野口の方が言いやすいからかな?
僕が他の呼び方を聞いたことが無いだけかもしれないけど。
無論、これはそういう話ではありません。
お金とは無関係の諭吉の話です。
相手の言ったことに対して何と9種類ものセリフから返答することができます。
何てハイ自由度! フリーダム!
最後はデフォ戦画面で閉めるのがいいですねー。
デフォ戦を上手く利用してる作品は好きです。
ただ、説得にしろ議論にしろ、リスクが少ないっていうか簡単すぎる気がしました。
特に議論が物足りなく感じたわけですが、これはきっと某裁判ゲームに慣れちゃったからだと思います。
おかしい発言したけどゲージ減らねえ! となるわけです。
やっぱり、コンテストを意識するのは大事ですね。
低難易度にしすぎず高難易度にしすぎず、程良い感じに抑えるのが難しい!
自分なんかはアドベンチャー好きで実はRPG苦手だったりするので、ヌルいRPGが丁度良かったり・・・・。
キャラみんな妙だなあ(笑)